渋チャレ!

きっかけ、をチャンスに。

書いた夢を叶える、因数分解を知った夜

もう来年の話をする季節なんですね。

2015年手帳の出版記念イベントに参加してきました。

 

2015年手帳刊行直前! 安藤美冬× 池田千恵スペシャルトークイベント「手帳でつくる、未来を変えるライフスタイル」 | Discover21

 

お2人ともとても活躍していて、

そのフィールドならではの

「20代のうちにやりたいこと手帳」と「朝活手帳」。

話を聞いていたら両方欲しくなりましたw
朝活手帳は4時から9時までの手帳らしい!

4時、なんて早起き・・・!

 

トークイベントの話題は多岐に渡りましたが、

お二人の20代の時のお話と、

夢の因数分解のお話が印象的でした。

 

社会人になって始めのうちは

仕事が上手くいかなかったとのこと。

それでも(このままじゃ終われない!)と

目覚めるような、“底を打つ瞬間”があり、

日々の仕事をひとつずつ積み重ねて行き、

その中で自分を改めて見つめ直しながら

軌道修正を図ったそうです。

 

これには、こんなに今眩しい人たちにも

そういう瞬間があったのかと親近感と勇気が沸きました。

 

そして因数分解

お二人の言う“暗黒時代”から今に至り、

昔描いていた夢が沢山叶っている、と話していました。

正直、書くのは簡単だけど、

私には近付いている実感ないなーと思っていた所、

同じような方が質問して下さいました。

「僕も書いていますが、

 そこからどう近付くのかが謎です、(疑りの目)」

確かに。

 

すると、

「ちゃんと書いてますか?頭の中で考えていませんか」

と安藤さん。うむむ。

更に、

「やりたい事を5W2Hで書き出して、

 それを叶えるために、

 今年、今月、今日、何をするか

 細かくタスクに落とし込むくらいでやるべき。」

という回答がお二人からバシバシと出てきました。

「もちろん出来ないからと攻める必要はなくて、

 戦略的に先送りした、と考えるのもミソ」

と池田さん。

 

なるほどなぁ〜

毎日時間はあっという間に過ぎるし、

食事や仕事や当たり前のことをやっていれば

あっという間に日々は過ぎて行くけれど、

ありたい姿に向かって自分に道筋を立ててあげて、走る。

 

夢を描くのも、

ストーリーを決めるのも、

その一歩を踏み出すのも自分。

 

主役であって、

最も俯瞰して見るべき存在なのかもしれません。

 

わかっているようで

知らなかったことを教わった夜でした。

 

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#linecamera

 

人生をプロデュースしよう!

 

良い言葉!