渋チャレ!

きっかけ、をチャンスに。

伝言ゲームは難しい

どんな相手かもわからない人と

会話をするって結構難しい。

 

先日、買い物したばかりの品物を

お店に忘れて帰ってしまいました。

気付いた頃にはもう閉店。

 

自分の記憶も曖昧で

(たぶんあの場所にあるはず・・・)

と思いながら翌日電話をすると

「昨日、白い紙袋を忘れたのですが」

「ありませんね」

とあっさり。

 

 

紙袋、という言い方では

素材しか思い出せないので、

情報が少なすぎたかなと反省。。

 

もう一箇所心当たりがあったので

見に行くと、ない。

問い合わせ先も、ない。

置く場所も、さほどない。

→ここで忘れたのではなさそう

 

というわけで、

帰り道だったので

電話を掛けたお店に再度訪問。

 

「先日忘れ物をしたのですが」

(断定で伝えてみる)

「手袋と紅茶が入っているんです」

(内容物を伝えてみる)

 

すると、謎のノートを開き、、

「うーん、ないなー焦」と呟いている。

ないのかなと諦めかけたところに、

バックヤードから

忘れ物をした日に出勤していたらしい人が登場!

「お菓子ですか?お菓子ならあったけどなぁ〜」

「手袋と紅茶で、白い紙袋に入っているんです」

するとその店員さん、

(!!)とハッとした表情に。

 

「お買い物仕立てのものですよね、

 忘れ物預かり所に渡しました!」

と救世主、現る!!!!

 

その後、預かり所の方に

それらしきものを持ってきて頂く際も

少々雲行きが怪しくなりましたが、

何とか手元に戻ってきました。

嬉しい。

 

これまでも忘れ物や落し物をする度に

連絡をしても、ありませんと

あっさり言われていたので、

買い物したばかりの品物という理由もありますが、

無事に戻ってきてくれて良かったです。

 

相手に対して、

具体的なイメージができるくらい

探し物を細かく伝えることの重要さに気がつきました。

どうしても帰ってきて欲しいものに対しては、

貪欲に探す情熱も不可欠!

 

1回は見ている相手に出会うのも重要ですね。

無駄遣いにならなくてよかった!

 

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寒いとクリーミーで温かいグラタン、

最高ですね。

設備の問題もあるけど、

作れるようになりたいなぁ。