話してみないとわからないんだなぁ
高校時代、
苦手なクラスメイトがいると
数学の先生に話した時、
「話してみないとわからないんだなぁ」
と言われました。
会社の人とは
仕事中に話して、
それで終わりでした。
話をする機会がなかった。
機会を作らなかったのです。
でもそういう機会があり、
よくよく聞いてみると、
その人の想いが聞けて
発見がたくさんありました。
もしかしたら
自分は内にこもりすぎてるのかも。
と思いました。
よく喋るし、
色んな人と会っていますが、
その中の私は意固地だったかも。
聞き上手に、
と思って
黙って質問をしていたけれど
核心に迫れるような
相手のスイッチを入れるのは
出来ていなかったんだと思います。
色々な話をした1日。
振り返ると、
□ 人と話すのは楽しい
□ 人前で話すのが合っているとのこと
という発見がありました。
(自分の話)
掛けてもらった言葉は沢山あるけれど、
□ 楽しくするのは自分から
□ 相手の良いところを見て伸ばす
□ 相手を変えようとしない。自分から
□ 自分の尺度で人を見ない
□ 自分のアピールはしっかりする
この辺は特に印象に残りました。
人と比べずに、
そして相談できる人を見つける。
重要度の高い仕事をやろうとする。
(そのための効率化、など)
どれも出来てしまいたいんですが、
少しずつ。
うまくいかない時に
何かのせいにして
自分の苦しさから逃れたくなるけれど、
こういう時こそ
今日の言葉を思い出しながら
立ち向かっていかねばと思いました。
#玄関の番人