渋チャレ!

きっかけ、をチャンスに。

わかりやすい例え話と珍しい土曜日

知らないうちに寝ていて

何を思ったか飛び起きた土曜日。

 

朝から夜まで色んな人と話しました。

 

ひとつわかったのは

楽して生きていたいよりは

楽しく生きていたい。

その楽しいってのは

例えばステップアップしたり

何かが出来るようになったり

達成感を得たりすることで、

夢中になっていれば

色んなことが気にならなくて済むし

自信がつくと思っているからみたい。

 

 

これまでは

夢中になっていると何も見えなくて

知らないところで身近な世間が動いているのが

寂しくて羨ましくて憧れていたんだと思う。

 

だから遊びに執着したり

仲間の輪に入れるかとか

いい聞き役にならないと、なんて思っていたのかも。

 

でも別に自分らしくいられないなら

居心地は悪いだけだった。

十分すぎるくらいお友達もいるし

これ以上増やしたって関係は続かない。

 

そういうことじゃないんだなと、ふと。

 

あと、面白い例え話を聞いて

スポーツのことは詳しくないけど

例えばクリケットのように

聞いたことがあっても

細かいことはわからない競技があるとして、

そこでほどほど活躍するとしても

その成果は、その世界に閉じていてわずかなもの。

 

では、サッカーだったらどうか。

むしろ競争の激しいこちらの世界の方が

案外フィットして活躍出来るかもしれないと。

そもそも競技からの派生度や知名度を鑑みても

その効果は絶大である、と。

(そう解釈しました)

 

今は今で充実しているし良い環境に身を置いてるけど

もっとフィットする場所があるんじゃないの

ってことかなぁと思ったのです。

 

事象に対して直接発言してもらうのも良いけど

わかりやすい例え話や

事例を挙げてもらうと

腹落ちすることってあるなぁと思いました。

 

やはり例え話上手は

コミュニケーション上手なんだろうなぁ。

 

鉄板クッキー