渋チャレ!

きっかけ、をチャンスに。

得意だと自画自賛しちゃうらしい

ちょっと興奮して眠れない。

先日、すき焼きを目の前に
動画を撮影して
「これはいい感じ!」
と唸ったら
「そうそう、得意なものって
   思わず自分で良いって言っちゃうよね」
と笑ってくれた人がいた。


ぎょ!私ったらはずかしー!
という気持ちと
え!そういうものなの?!わいわい!
という気持ちが混ざって
とっても印象に残っていました。
これね。


そして今夜、またひとつ増えました。

飲み会の幹事。

これ、得意かもしれない。

面白おかしいことは、できない。
トーク回しも別に上手くない。
たまにシーンとかしちゃう。
飲み物の注文も忘れる。
食べ物は自分で食べちゃう。


でも、
わーっと視線を集めたり、
オーダーを手際よく取ったり、
お店の人とツーカーになったり、
なんとなーく満足度に貢献してそう。


今夜は色々連携が必要だったけど、
複雑な構成も無事に終えられた。

ホスピタリティがないから、
女子力もないから。
要領も悪いし、誰かやってよ、
私より上手でしょ
飲み会仕切る女とか粗野でしょ、
と思ってたけど
どこで身につけたんだろう。不思議…


とりあえず今夜は
「プロかと思いました」という謎コメントに、
「なんだあの子は?!」とベテラン陣に顔を売り、
「完璧!ありがとう!」と身にあまるお言葉。

ありがた過ぎる…

つい来てしまったよ、と言いながら
ゆっくりして下さった方もいたし、


これはほんと、
温かく見守ってくださった
皆さんのおかげだなぁと思うと
ギャルにも重鎮にも感謝しかないっす。


そしてダダ滑りな回しもしたけど、
何にも恥ずかしくなくて、
1年前くらいのチャレンジで
この恥ずかしさはもう置いてきたんだなと。
チャレンジってすごいや。

ただただ輪に入りたくて開いた集まり、
アイドルごっこに憧れた余興、
時給に目がくらんだ喫茶店のバイト、
つまんなくてツラかった飲み会、
小さなチャレンジで始めたイベント手伝い。
こういうのが色々生きたから今日がある。
本当に何の経験が生きるかなんてわからない。
そう思うと面白くなってきた!

元気出た!

得意なもの、増えて嬉しいな!