渋チャレ!

きっかけ、をチャンスに。

母の日の前に

今週末だっけ。

 

そんなに家族に対して

大好き、とか

大切、尊敬、とか

考えたことないから

半ばイベントちっくに

「いつもありがとう」と

言っていたりいなかったり。

 

でも、この記事で

ようやく気付いたことがあります。

思わずツイートした。

 

親が子をどんなふうに思ってるものか、

感じ方は人それぞれであっても

根底にあるものというか

少なからずある!って感覚な気がする。

 

で、それで、

あーお母さんごめんって思った。

 

 

20代に焦るように探してたのは、

何となくライフイベントが進んで

人生をごまかしたくなかったから。

 

それは母が40代後半以降

急に自分を模索し続けてる感じで

それが娘的に見てられなかったから。

寂しかったのかも。

 

 

で、就職してだらりんと悩んでた頃

(仕事もいいけど)結婚は?と聞かれる度に

「(あんな風になりたくないから)

その前に何か掴みたい。

社会人として自信を得たい。」

と優先順位を変えてた。

でも何かが何もなくて

渋チャレをしてました、と。

 

ある意味自分をごまかしてた気もする。

 

母は、とても真面目な人で

とっても真剣に子育てをしてくれました。

遊びも真剣に、もっとできるはずなのに!と

熱くて大変だった面もあり笑、

今なら笑えるエピソードもちらほら。

 

息苦しく感じる時もあったし

大好きだけどなんかやだなって時期もあった。

今はいまで、のめり込みがちだから

引き続き新たなフィールドに入れ込んでて

もういいのに、と思う。

 

 

でもきっと、母の30代や40代は

私や弟のためにティッシュのように

自分を差し出せたんだと思う。

今もそうだろうけど

私たちは大人になったから。

 

だから、

ティッシュのように差し出せる世界を

探しているのかもしれない。

 

 

そう思ったら

なんて熱血なの、と思いながら

母にとって子育てはいい時間だったのかも

あんなに手を焼く子どもだったのに

(なんなら今も)

また追い掛けたくなるくらい

輝いてた時間なんだ、と。

 

 

それって

 

すごく

 

愛されてるよね。

 

 

父には父なりの

そういう感覚が

あるのかもしれない。

 

 

そんなふたりに

ここまで見守られて

今日まで元気でいられて

 

とってもしあわせだなと

ようやく

家族に感謝できそう。

 

 

今年は

自分で作ったポストカードに

花を添えて贈ろうかな。

 

お母さん、ありがとうってね。

https://www.instagram.com/p/BTyztpYjj_L/

ポストカードも作ってみました。やってみたいことをとにかくやってみる展。それが今回のえのいちでの展示です。今日もいい出会いでした。========The Blue momentえのいち 片瀬海岸1-3-21#5月の土日は江ノ島へ #私と縁側ビールしましょ #江ノ島 #江の島 #写真展 #えのいち #TheBluemoment #ブルモ展 #iphonography #iphoneography #iphonephoto #古民家 #オープンスペース #ポストカード #デザインもしたよ #やってみた #ポストカード興味ある人いたら教えてね