写真にもストーリーを
今日は写真撮影会でした。
押上〜曳舟付近をぶらぶらしながら
写真を撮る会。
たまにアドバイスをもらったりして
でも寒くて途中からは
それどころではなかったなぁ笑
今回は景色だったけど
私は生き物が得意な気がする。
植物や人。
ふと撮ったものが結構良かった。
解散後、Facebookページに
各々の作品をアップしました。
みんな上手。
特に言いようもなく
ハッとする写真もあって
何かを意識して撮影しているのが
伝わってきました。
自分の写真を振り返ると
被写体はあるけれど
漠然としていたものは
明らかに伝わるものがない。
むきー
くやしいー
そういえば、先生が
「ここからこう撮ると
古い建物によって
新しい建物が際立ちますね」
とか
「この道をこう撮ると
自転車が際立っていいです」
なーんてお話しされていました。
「こう撮るとストーリーが見える」
まさにここがポイントかと。
写真がきれいに撮れるかどうか、
以上に
伝えたいものが伝わっているか、は
とても大事なのでしょう。
これって日々にも通ずるものがあるなぁ。
都会の商店街ばっかり歩いていないで
一本裏の通りを五感いっぱいに歩くと
歴史が見えてきたりする。
新しい視点を手に入れた東京散歩でした！
新旧が肩を寄せ合うすごいスピードで新しくなってる墨田区へ#東京散歩 #東京スカイツリー
