アウトプットの小さな一歩
「インプットより
アウトプットこそ大事」
各所で聞くので
本当に大事なんだろうと思います。
では、と
それらしい取組みをしたいけど
中々目ぼしいものがなかったりします。
そうは言っても、
仕事では中々上手くいかないし、
それ以外で急に奮い立つほどではない。
こうして忘れていくものです。
大して得意なこともないし。
身についてることもないし。
会話はしても、
自分の想いを乗せることはなかったり。
こうしていると
アウトプットのポイントすらわからず。
私もそういう所があります。
だから、ピンとこなかった。
ただふと、小さなヒントがありました。
アウトプットポイントは、
おかしい、とか
何で、とか
もっとこうした方が良いのにっていう
文句。
これを如何に上手く
コミュニティに言えるか。
そして
代替案や改善点の提案をする。
提案が通って好転すれば嬉しいし、
そこに愛着も持てるし、
ダメならダメで
でも確実に前進していくと思います。
実際、
どうしても気になることを意見したら
何故か感謝されました。
それにグッと距離が縮まった。
アウトプットというには
とても小さなことだけど、
これもアリだなと
アウトプットが身近になりました。
批判ばっかりしてないで、
いる場所を愛する努力をする、
新天地だけが挑戦ではない。
チャレンジって
消化試合的になりがちで
それが何とも脆いと感じていたけど
積み重なるチャレンジもありそう！
それに
ただの文句たれで終わるより
良いよね！
